【介護予防】百寿体操とは?

体操

この記事は、僕が主催している高齢者の体操教室「百寿体操」について、書いています。

65歳以上の介護認定を受けていない人向けに、どのような運動が出来るか知りたい

という方は、ぜひ読んでください。

 

百寿体操とは?

 

百寿体操とは、

自立した生活が最期まで送れる社会を創造していく

といったテーマのもと私、辻が作ったオリジナルのメソッドになります。

(ちなみに現在、商標登録申請中です)

対象は、要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者

  • 身体を動かす機会が欲しい
  • 家にこもりがちになっている
  • 他者との交流が減ってきている
  • 家族に頼らず、いつまでも自宅で生活していきたい

上記のような方に、オススメしている内容です。

体操は、ただ実施するだけでは意味がありません。

目的に沿って、意識を持ちながら行なうことが重要になってきます。

介護予防の体操は、目的に沿って作らないと無意味です

2019年7月30日

 

要介護状態にならないためのアプローチを

 

要介護状態になってしまう原因は、大きく分けて2つ。

  • 身体機能の低下
  • 脳機能の低下

上記が過半数を占めます。

要介護状態になってしまう3つ原因【過半数】

2019年7月25日

この2つに対してアプローチをすることで、要介護になってしまう原因をなくしていきます。

 

身体機能の低下

さらに細かく見ていきます。
身体機能が低下してしまう原因は、

  • 転倒
  • 関節疾患
  • 寝たきり

などがあります。

これを予防していくために、ポイントとなってくるのが

筋力」と「可動域」だと僕は考えています。

このように原因から逆算していくことで、どういったアプローチが効果的か明確になってきますね。

例えば、下肢筋力を上げるためにステップを踏んだり

 

ボールを使って、上肢や体幹を鍛えたりしています。

 

このように原因(筋力と可動域)に対してのアプローチをしていきます。

要介護状態にならないために必要な筋肉は、下記の記事を参考にしてください。

【介護予防】高齢者が体操でつけておきたい筋肉5選【下肢編】

2019年5月18日

【介護予防】高齢者が体操でつけておきたい筋肉3選【体幹編】

2019年7月1日

 

脳機能の低下

脳機能の低下は、2つに大別できます。

  • 脳卒中による後遺症
  • 認知症

上記を防ぐためにアプローチをしていきます。

脳卒中の予防は、脳を使うことも重要なのですが、身体機能を動かすことも欠かせません

認知症に対しては、脳トレを取り入れていくことをオススメします。

例えば、じゃんけんをしたり

 

発声をしたりします。

 

これを繰り返し、適度な負荷をかけていくことで、脳を刺激していきます。

認知症を予防するには、考えることが欠かせません。

そういった意味では、脳トレは手っ取り早く活用できますね。

認知症の種類を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

デイサービスで50人以上の認知症を見て感じた、予防するために欠かせない「物質」

2019年5月13日

 

きっかけは、デイサービス勤務から

 

このように、百寿体操は身体機能と脳機能に対してアプローチをした内容なのですが、行なうきっかけとなったのは、デイサービスでの勤務経験があったからです。

運動型デイサービスだったので、当時も体操には時間を費やしていました。

その経験があり、

自立の人にも、体操をしてもらいたい!

という想いから、百寿体操が生まれました。

辻てつろうの具体的な経歴を知りたい方は、こちらをご覧ください。

てつまるのプロフィール

2019年4月10日

 

介護状態にならないことが何よりも大事

 

僕が、高齢者に伝えたいメッセージは1つ。

自立状態を、いつまでも維持してください

介護認定を受けないことが重要ですが、認定を受けたとしても、生活レベルを下げずに維持していくことが大切だと考えています。

そのために、運動や他者とのコミュニケーションが取れる場所を設けていく必要があります。

そして、そのような想いがある方、活動に興味がある方を僕は本気で応援していきたいと思っています。

介護業界の改善も課題になっていますが、根本的な解決をしていくためには、

高齢者が健康に対して高い意識を持って生活すること

これの考えが欠かせません。

自分の参加者さまが、毎回楽しんでもらえるように、僕は試行錯誤するのみです。

 

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