柔道整復師の僕が【治療家】ではなくて【機能訓練指導員】を選んだ理由

運動指導

 

こんにちは、てつろーです。

先日、以下のツイートをしました。

僕は柔道整復師ですが、現在の医療業界は飽和してます。 整骨院なんて、コンビニの数ほどあると言われているくらい。 これからの柔道整復師になろうと考える方は「開業」だけを目的としてなったら、後々苦労しますね。

 

僕は高校卒業後、医療系の専門学校に通い、柔道整復師の資格を取得しました。

柔道整復師を知らない方は、下記のページをご覧ください。

参考:日本柔道整復師会

一般的に認知されているのは、整骨院の先生といった働き方です。

 

柔道整復師の資格を取ることで、整骨院や接骨院を開業することが出来ます

入学してくる生徒も

将来は、自分の整骨院を開業してやるぜ

といった野望も持ってくる人がほとんど。

 

そんな環境の中で、資格を取得するために、3年間学んでいたのですが、いつも自分だけ熱量が違うと感じていました。

 

柔道整復師の僕が【治療家】ではなくて【機能訓練指導員】を選んだ理由

 

資格所得後は、デイサービスで機能訓練指導員として勤めることになりました。

当時は、柔道整復師=介護の現場というイメージが浸透していなかったので、

何のために柔道整復師になったんだよw

と笑ってくる人もいました。

てつろー
なんて心の狭い連中なんだ!?

と思いつつも、機能訓練指導員として介護の現場で頑張ることを決断しました。

 

今振り返ってみると、機能訓練指導員を選んで良かったと思っています。

今回は、治療家ではなく、機能訓練指導員を選んだ理由を深掘りしていきます。

 

 

リハビリの方が面白そうだったから

 

治療よりも、リハビリ指導の方が面白そうに感じたから

シンプルですが、これが一番の理由ですね。

学生の時から、白衣を着て患者さんを治療しているイメージが、あまり出来ませんでした。

出来ないというよりも、ワクワクしなかったというのが本音です。

 

整骨院は、

  • 外傷(骨折・脱臼・打撲等)の治療
  • 慢性的な痛みの治療

上記がメインの業務になります。

患者さん1人ひとりの痛みを、手技や電気療法などで解決していきます。

 

ちなみに、骨折や脱臼などの患者さんは見たことがありません

このご時世、大きな怪我をしたら、整骨院よりも整形外科などの病院にいきますよね(^^;

 

そういった背景もあって、整骨院で働いている自分をイメージすることが出来ませんでした。

 

それよりも、リハビリなどの運動療法に興味があったのでデイサービスを選択しました。

 

シニアが好きだったから

 

僕は、おばあちゃん子でもないのですが、なぜか小さいころからシニアが好きでした。

だから、シニアとのコミュニケーションは、だいぶ得意な方でした。

【介護職に役立つ】コミュニケーションを学べるオススメの本

シニアが好きで、シニアのお役に立つ仕事をしたいと思ったら、機能訓練指導員を選ぶことをオススメします。

 

整骨院でもシニアの患者さんは多く来ますが、サラリーマン、主婦、学生、幼児など年齢層は広めです。

正直、子供は苦手で、好きなシニアの健康だけに特化したいという想いが強かったので、機能訓練指導員を選択しました。

【介護職に役立つ】コミュニケーションを学べるオススメの本

 

収入なんて、新卒だからほとんど変わらない

なのでお金で選ぶよりも、好きなシニアの健康に携わってみたいという想いの方が強かったですね。

 

柔道整復師になった理由は、治したかったから

 

僕は小学生から高校生まで、バスケットボールをしていました。

練習や試合で、足首の捻挫をよくしていて、その治療とリハビリでお世話になっていたのが、近所の整骨院でした

整骨院の先生というのは、当時の僕にとっては身近な存在でした。

 

通っているうちに漠然と

てつろー
人を治す仕事がしたいなあ

と考えるようになり、高校卒業後、柔道整復師の専門学校に入学しました。

 

施術をして人を治したいなら柔道整復師はオススメです

 

そのような経験を含めて、今思うこととしては、

てつろー
別に柔道整復師になることは必須じゃなかったな

ということ。

結果論ではありますが、今このようにフリーランスとして保険外の活動しているので、柔道整復師になる必要もなかったと思っています。

もちろん3年間学んだ基礎知識は、今の仕事をしていてとても役に立っているので、無駄な時間だとは思っていませんが。

 

柔道整復師の資格は、施術をして人を治したいという想いがある人は、取得するべきだと思います。

自分の腕で、患者さんの身体の不調や痛みを治したいという職人気質な人にオススメです。

介護の現場で、リハビリなどの運動指導をしたい方は、柔道整復師にこだわる必要はありません。

むしろ、理学療法士作業療法士などの学校に行き、専門的に学んだ方が早いです。

 

介護の現場で活躍できる国家資格は、下記の記事にまとめてありますので、よろしかったらご覧ください。

介護現場で活躍できる国家資格【一覧】

 

医療資格保持者が働ける場は多い

 

今回は、柔道整復師の僕が【治療家】ではなくて【機能訓練指導員】を選んだ理由をお伝えしました。

整骨院など治療家ではなく、機能訓練指導員を選んだ理由は、

  • 面白そうだったから
  • シニアが好きだったから

といった感じです。

 

なので、時々思うのですが、

てつろー
こりゃ柔道整復師じゃなくて、理学療法士でも良かったんだな

と感じることがあります。

 

しかし高校生の時は、人を治す仕事がしたいということで、柔道整復師の学校を選んだので、後悔しても仕方ないですね。

もちろんしっかりとやりたいことを選択した、当時の自分を尊重してます

 

医療資格の良いところは、このように活躍できる現場が1つではないことだと思っています。

てつろー
整骨院で働くのは微妙だなw

と感じてリハビリ指導をしたくなったら、手間なく転職出来るのも、医療系国家資格の魅力だと実感しました。

 

資格に縛られるのは、よくないです。

せっかく所得した国家資格でも、その資格を活かした仕事がつまらないなら、こだわる必要はありません

 

資格に縛られず、自分は何がしたいのかを念頭に選択していって下さい。

 

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