ネタ切れ防ぐ!高齢者や脳トレのネタ探しにオススメのコンテンツ【6選】

体操

 

この記事は、

体操や脳トレのネタがなくて困っている

ネタ収集できるサイトがあれば知りたい!

という方向けの記事になっています。

 

こんにちは、てつまるです。

先日、【体操のマンネリを防ぐために実践してきたこと】といった記事を書きました。

【経験談】体操のマンネリを防ぐために実践してきたこと【介護予防】

有難いことに、多くの方が閲覧してくれました。

同時に、

てつろー
こんなにも、体操のマンネリ化している人が多いんだな

ということを実感しました。

今回は、僕自身が体操や脳トレのネタ探しに活用しているコンテンツを紹介します。

 

ネタ切れを防ぐ!体操や脳トレのネタ探しにオススメのコンテンツ

 

僕が実際に体操や脳トレのネタ探しとして、活用させていただいているコンテンツは、Webと動画、それぞれ3つずつあります。

Web

YouTube

上記の6つのコンテンツを、いつも参考にさせていただいています。

どのコンテンツも、クオリティが非常に高く、多くのことを学ばせていただいています。

 

介護応援ネット

 

まずは、こちらの介護応援ネット

介護応援ネットでは、主に体操のノウハウを参考にさせていただきました。

健歩(けんぽたいそう)というオリジナルメソッドのもと、6か月かけて、運動を進めていくというプログラムになっています。

写真で細かく解説しているので、紙に印刷して利用者さんと共有していまいした。

また、介護予防プログラムのみならず、

  • 介護の基本
  • 介護の技術
  • 介護予防の知識

といった項目で、高齢者の身体特徴ボディメカニクスを活用した介助法なども細かく解説しています。

基礎知識から介護に関すること全般を学びたい方にオススメのサイトです。

参考:介護応援ネット

 

みんなのお助け♡NAVI

 

続いてはこちらのみんなのお助け♡NAVI

このサイトは、現役介護士が運営している個人ブログです。

脳トレ・雑学・レクリエーションといった内容を発信しています。

特に参考にさせてもらった記事はこちら。

上記は、主に筋力トレーニングの内容ですが、施設で出来るレクリエーションや脳トレのコンテンツもかなり充実しています。

とにかくネタが多いので、きっと良いネタが見つかるはずです!

参考:みんなのお助け♡NAVI

MY介護の広場

 

こちらのMY介護の広場は、明治安田生命のグループが会社が運営しており、介護全般を扱っているHPです。

一般の方と介護従事者の方、どちらに対しても役立つ情報を発信しています。

  • 塗り絵
  • 間違い探し
  • もの作り
  • 脳トレ

といった、幅広く扱っているので、多くの事業所で活用できる内容になっています。

僕のオススメは、こちらの指先体操です。

難易度を分けて、動画になっているので非常わかりやすい(^^)

参考:MY介護の広場

 

介護エンターテイメント

 

介護系の動画といったら、やっぱりこの人!

石田竜生先生の「介護エンターテイメント

介護業界の人なら知らない人は、いないくらい有名な方ですね。

何よりこの動画の良いところは、利用者さんも楽しそうに参加していること

内容はもちろんですが、盛り上げ方や会話のつかみも参考にさせていただいてます。

 

ふくくる【介護体操・口腔体操・脳トレ・介護に関わる方のお役立ち動画サイト】

 

続いては、こちらの

ふくくる【介護体操・口腔体操・脳トレ・介護に関わる方のお役立ち動画サイト】

脳トレ、レク、椅子体操などのコンテンツが盛りだくさん!

そして、この動画の特徴は、テレビに繋いでみんなで出来ること

テレビ映っている映像を見ながら行なうので、スタッフの手間もかからず実施することができます

 

令和イス体操ごぼう先生

 

介護業界のアイドル、ごぼう先生こと簗瀬先生の

令和イス体操ごぼう先生

こちらも非常に有名な先生ですね。
僕もいつも参考にさせていただいております。

体操や脳トレはもちろん、参加者さまに対する魅せ方や振る舞いなども、とても勉強になります。

ブランディング、ポジショニングといったビジネス的な視点からも学ぶことはたくさんあります!

体操のカリスマ先生になりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

いいと思ったものがあったら、まず試してみる

 

今回は、ネタ切れを防ぐ!体操や脳トレのネタ探しにオススメのコンテンツといったテーマで、実際に僕が体操や脳トレのネタとして参考にさせていただいているコンテンツを紹介しました。

とにかく量が多いので、まずはすぐに出来そうな内容から実践してみてください。

そのまま使うのもアリですが、参考にして自分なりにアレンジしてみても面白いですね。

少しでもマンネリ防止のお役に立てれば幸いです。